いちど下された糖尿病の診断は変わることがあるのか
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糖尿病の診断とともに置かれる名前は、病気そのものと同じくらい確かで動かないものだと思われがちです。しかし大人での1型と2型の区別は、最初の数か月にもっとも壊れやすい状態にあります。記録は、この区別がどれほどの頻度で書き直されるかを示しています。
紙に書かれた名前は、締めくくりのように覚えられています。記録が開かれ、その名前はもう動かないものと数えられます。記録のほうは別のことを語っています。大人で置かれた分類は、診断に続く最初の年月のあいだに読み直されています。読むことを難しくしているものは、医師の不注意とは数えられていません。年齢が進むほど抵抗由来の姿がとても広く行きわたるため、まれなほうがその中に見えなくなるのです。
大人になって始まる1型糖尿病は、長いあいだまれな例外と見なされてきました。広い記録の調査がこの型を試しました。人生の最初の六十年のあいだに現れた1型糖尿病のおよそ五分の二が、三十歳を過ぎてから診断を受けていました。同じ調査の後半が姿をつり合わせます。三十歳を過ぎて置かれた糖尿病の診断すべての中で、この群の占める割合は小さいままです。遅く始まる1型は、本当にあり、そしてまれです。二つの文は同時に正しいままです。同じ調査はこの群自身の姿も測りました。抵抗由来の姿にくらべて体重が低く、診断の最初の年にインスリンへ移っていること、そしてケトアシドーシスで幕が開くことが、はっきり多く記録されていました。
二つ目の研究は、同じ名札を診断の直後に見ています。その段では分類はまだ臨床の印象で置かれています。新しく診断を受けた大人で行われたこの追跡では、臨床のうえで1型と呼ばれた人の四分の一で、膵島の抗体がひとつも見つかりませんでした。この一群の遺伝的な危険の点数と、残っているインスリン産生の年ごとの進み方は、免疫によらない姿のほうに近く出ました。結果が医師に伝えられてからの二年のあいだに、同じ一群の三分の一以上で治療の組み立てが立て直されました。
| 持っている名札 | 記録に見られる書き直し |
|---|---|
| 大人での1型 | 膵島の抗体をひとつも持たないはっきりした一群がある |
| 大人での2型 | 自己免疫の姿は三十歳を過ぎても幕を開ける |
| 1型または2型 | 単一の遺伝子によるかたちの多くが、この二つの名前の下で進んでいる |
三つ目の行は単一の遺伝子によるかたちにあります。これらのかたちの診断は、遺伝子の検査によってしか定まりません。ある遺伝子検査の記録を、見込まれる多さと並べたときに出てくる計算はこう言っています。これらのかたちの五分の四以上が、その検査で確かめられないままにとどまっています。正しい名前を置くことは、ここでは治療の組み立ても形づくります。区別は紙の上にとどまりません。
抵抗由来の糖尿病が免疫由来のものに変わるということはありません。二つの過程は別に進みます。直されるのは病気ではなく、最初の日にそれへ与えられた名前です。分類はひとつの推測から始まり、証拠が積み上がるにつれて狭まります。
この区別には二つの指標があります。膵島の抗体は免疫の攻撃のあとを探します。Cペプチドは、膵臓自身の産生からどれだけ残っているかを示します。
分類はこのため、開いたままの行です。残っている産生は、みな同じ速さで減るのではありません。減り方の速さは、分類を読み直させる指標のひとつです。記録の中の名前は、この読み直しとともに新しくなります。
参考資料
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